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郵便局で保険の相談 ~無料相談体験 その2~

郵便局で保険の相談 ~無料相談体験 その2~

街中によくある、窓口での保険相談。

「相談したら、しつこくされるんじゃない?」

「相談したら、契約しないといけないんじゃない?」

こんな声をよく聞きます。

しつこい勧誘などは、保険業法で禁止されているので心配はありません。

それでも、気軽には行けないという人がいます。
実際にはどんな感じなのかを紹介したいと思い、前回は無料相談の体験をしてきました。
前回の無料相談の様子はコチラ   ⇒⇒⇒

今回は、郵便局へ行ってきました。


なぜ郵便局へ行ったのか。

以前、お客様からの相談で、その方のお母様の医療保険の相談がありました。

お母様の年齢は、70歳後半。
一般的な医療保険は、加入年齢に制限があり70歳後半では難しい状況でした。

そんなとき、郵便局の方から、終身保険に特約で医療特約を付帯することで、医療の保障が得られると聞いたとのことでした。

ただ、年齢によって保険料が変わるので、保障される入院日額と毎月の保険料を考えると、割高に感じてしまいました。

では、私の年齢ではどうなのか。

医療の保障はいらないけど、終身保険に興味を持ったのです。

年齢によって払込期間が変わる、終身保険

いちばんシンプルな、終身保険の提案をお願いしました。
15歳以上の人が加入でき、最低10年以上の払込期間がある。

払込終了年齢は5歳刻みで、それぞれ加入できる年齢枠が決まっている。

万一の死亡時に100万円の保障。
かんぽ生命の特徴は、1年6ヶ月を過ぎると、不慮の事故で死亡したときには、さらに100万円が上乗せで支払われること。

医療の特約を付帯しない場合の保険料は、7,610円/月だった。

実はここまではネットで見積もりができる。

一番知りたかったのは、解約返戻金だ。

終身保険を積立貯金と考えてみる。

万一の際の保障は、もちろん必要です。

でも、生きている間にどうしても大きなお金が必要になることもあります。

そんなときに、終身保険である程度のお金を作っておいたら、安心だと思いませんか?

どうしても必要なら、解約する。
解約返戻金から、借りることもできる。この場合は返済するか、保険金が支払われるときに相殺することもできる。

大きなお金が必要な状況がなければ、そのまましておけば死亡保険金として遺族に残すことができます。

50代になって、働けるうちに少しでも残したいと今まで以上に思うようになりました。

そこで、終身保険での積立を考えたのです。

終身保険も、いろいろな種類があります。

貯蓄と考えるなら、現金化するときに少しでも多く戻ってほしいですね。

解約した場合、どれくらい戻るのかを知るために郵便局に行ってみました。

解約返戻金はどれくらい?

解約返戻金は、経過年数によって返戻率がかわります。

払込期間10年として、すべて払い終わった時点での返戻率は91%でした。

死亡保険金100万円に対して、総支払保険料は1,004,520円。
増えてはいません。

なんだ!と思いますよね。
保険ですから、仮に2年後に亡くなった場合でも死亡保険金は100万円(不慮の事故などのときはプラス100万円)を受け取るためのものです。

でも、貯蓄なら元(保険料)より多くならなくちゃ!と思います。

郵便局では、このタイプでしたが保険会社によってさまざまな商品があります。

窓口系の保険相談なら、いろんなタイプを知ることができる。

窓口系の保険相談は、多数の保険会社を取り扱っているので、解約返戻金に重点を置いて比較することもできます。

前回は、ドル建ての終身保険をすすめられました。

為替によって保険料も変動するので、ずっと同じ保険料ではないところがネックです。

国内の生保会社や、外資系の会社など、それぞれの特徴や長所などをわかりやすく説明してくれるのは、ほんとうにありがたいですよ。

実際、あんなにたくさんの会社の特徴や商品のことを熟知していることにスゴイな~と感動してしまったくらい。


保険の無料相談はこわくない!

保険のこと、相談したいけどしつこく勧誘されないかな?
無料相談はすこし不安!

そんな方も多いと思います。

保険業法も厳しくなり、そのような不安はなくなりました。
「とりあえず話をきいてみたい。」でも大丈夫です。

まずは行動を起こしてみませんか?

保険は目に見えない商品です。
相談する相手との相性もあると思います。なんでも気軽に相談できる、信頼できる人と出会えるといいですね。

無料相談が不安な方は私が体験した「無料相談」を読んでみてくださいね。




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保険料をクレジットカードで支払うメリットは?

保険料を支払う方法は、個人の契約の場合

  • 口座振替
  • コンビニ払い
  • クレジットカードでの支払い
    などがあります。
    現金で支払う方法もありますが、最近ではキャッシュレスで支払う方法を保険会社も進めています。

インターネットで契約した場合は、クレジットカード払いのようですが、代理店を通した契約でもクレジットカード払いができます。

クレジットカード会社の認証を受ける手間はあるものの、クレジットカードにポイントがたまるメリットがあります。

保険料が高くて…という方こそポイントが貯まりますね。

貯まったポイント分が節約になったという考え方はいかがでしょうか。

以下はおすすめのクレジットカードです。
お持ちでない方は、ポイントプレゼントなどもありますので参考にしてみてください。

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